ひらがなマシーンの良し悪し
保育園でひらがな勉強中の息子たちに、フリマアプリでしまじろうのひらがなマシーンを買いました(やすっ!)。
このマシーンのためにこどもちゃれんじに入会する人もいる(ですぐやめる)、と聞いたことがあったので期待してました。
到着して一週間、まだ毎日取り合いです(汗)お友達が遊びに来た時のために〜という名目もあり、2台購入。もう1台の到着が待たれます。
ひらがなを押すとしゃべる。その機能だけでも十分でしたが、数字もある録音機能もあるそして、
カードを挿入すると反応して問題を出してくれる…(!!)おばちゃんびっくり、息子たち狂喜。タ行くらいまで分かるみたいで結構当たる。
カードはこんな風に収納できちゃうもんだからそれも嬉しいみたいで、寝室にも、保育園にも持って行こうとする。
このマシーン自体は、さすがこどもちゃれんじ!至れり尽くせり!と非常に満足ですが、
こういうマシーン的な物にハマってしまうと、他の物で全然遊ばなくなり、
しかもマシーンに誘導されるまま遊ぶしか遊び方がないので、想像力を掻き立てられることもなければ手を動かして試行錯誤することもない。
幼児期のうちは想像力たくましく自分で遊びを見出してほしいと思ってますので、受け身のおもちゃを安易に与えすぎてしまうのは良くないかな〜と思った今日この頃です。
まだしばらくはひらがなマシーンブーム、続きそうですが。