Little Works

ワーキングマザーの子育て日記

共感記事です。

小学生ママの学習帳 両親が高学歴なのに子どもが学力不振。

 

記事内のリンク先の特集も是非読んでもらいたいです。常々思っていることでした。

 

塾講師として、何年も子どもたちの勉強をみてきた身として、痛感しているのは、小学校低学年での学習習慣の重要性。

 

それに加え、最近は幼児期における規則正しい生活習慣と成長にあった教育(というかそのための準備体操のような遊びの中の勉強)、そして絵本をはじめとする本の読み聞かせの重要性を認識しています。

 

ただし、これらの、子どもにかかることと、仕事の充実とは必ずしも平行していけないと感じています。

 

来月から息子たちの保育園では年少さんの学年からお昼寝がなくなりますが、18:00前にお迎えに行くと、その時間帯に床でごろ寝している年長学年の園児たちを見かけます。

 

その時間帯に寝てしまっては、夜ねむれなくなるのでは、、?と心配になりますが、両親の仕事や子どもの体力の問題を考えると仕方ないのかなとも思っています。

 

息子たちはよく寝る体質で、今お昼寝を含め毎日12時間くらい寝ています。お昼寝がなくなる分、夜の睡眠を長く取らせたいので、会社と相談して来月から始業と終業を30分早めることにしました。朝は夫が送り担当なので起床時間は変わりません。

 

3歳児の1日の必要睡眠時間は10,11時間〜13時間とも言われます。

 

子どもの都合を優先して仕事を選んだり、セーブしたりする日々にやるせなさを感じることもありますが、子ども時代は今しかない!と10年後の息子たちの自立を目標に、ぼちぼち両立を頑張っていこうと思います(^^)