充電、変化、あらたな心配
9月の連休、実家に帰省して、上げ膳据え膳でラクをさせてもらって、息子たちはいっぱい遊んでもらって家族みなで充電して帰ってきました。
今週はイヤイヤが割りと落ち着いていて、登園も泣かずにバイバイタッチができました。一皮むけたかのような、そんな感じがします。
そんな折、兄の吃音(どもり)がはっきり認識できるようになってきました。言葉がうまく出ないのとは少し違う、主にサ行を発音する時に言葉が詰まるような、連呼するような様子がみられます。
以前、夫のお母さんから、夫も幼少期に吃音があったけど自然に治ったと聞いていましたので、不安はあまりないのですが、「あの時〜しておけば良かったなぁ〜」という後悔はイヤなので一応調べたりしてみようかなとは思います。
幼少期における吃音は2〜5歳の間に発症することが多く、そのうち1%程度が大人まで残る。普段言葉を発する際は左脳が働くのに対し、吃音を発する時は右脳が働いてる。
なんてことをざっくりネットで読みました。弟は今のところ兄ほどつまることはないです。左利きの兄と右脳、、何か関係あるのかな!?(兄は左利き、弟は右利きです)
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は思春期の吃音を知るにとても良いマンガでした。描写が素晴らしく、こちらも息がつまります。