寝る前は「ちいさなかがくのとも」
福音館書店が発行している月刊誌、これまで「こどものとも0,1,2」、「こどものとも年少版」にお世話になってきました。
- 「こどものとも0,1,2」 2014年に定期購読していました。
0〜1歳の時に、ほんと〜〜にお世話になりました。絵本を見ながら「おいでおいで〜」と息子たちが初めて口にした日のことが昨日のことのように思い出されます。
2歳前から読みはじめ、今も読んでいるものもありますが、興味のない題材だと全然聞いてくれません。 「もりのおふろ」はいまだによく読みます。 動物たちがリズミカルに身体を洗うところがお気に入りのようです。
「もりのおふろ」の作者、西村敏雄さんの作品が大好きです。読者参加型というか、息子たちも思わず口ずさんでしまうフレーズが多く、ケラケラ笑ったり手を叩きながら聞いています。
そして、今「ちいさなかがくのとも」を毎晩読んでいます。
幼い子どもたちがはじめて出会う「かがくの絵本」。知識ではなく、毎月のテーマを通じて子どもたちに「感動」を届けることを大切にしています。心が動いて、もっと知りたくなって、自分でやってみたくなる。身近な世界の面白さへの発見がいっぱいです。
お目当ての品があったのでフリマアプリで6冊1,000円で購入しましたが、他は図書館で借りています。バックナンバーが山積みされているので、乗り物やカエル・トンボなど息子たちが興味のありそうな分野のものを選び放題です。
体力ギリギリでの読み聞かせで、早く終わらせて寝てしまいたい時も(多々)ありますが川の字で寝っ転がって絵本を読むあの時間を大切にしていきたいと思います。