花粉症、No medicineチャレンジ
昨日アロマの講師をされている方とお話する機会があって、花粉症の相談をしたところ、
いわゆる「コップ理論」は花粉の蓄積量の話ではなく、冬場で代謝が落ち、老廃物が溜まったところに更に花粉が体内に入り込み、許容量を超えた時の身体の反応のことをいう。
☓ 生まれてから今までの花粉量+花粉 > 許容量
◯ 体内老廃物+花粉 > 許容量→自己免疫反応発動→花粉症
ということ。
つまり、冬場から代謝を良くし、花粉が体内に多く入ってきても問題なく、またすぐに出ていくような身体であれば、自己免疫反応である目のかゆみ・くしゃみ・鼻水・鼻詰まりは起こらないそう。
その方は数年前に一度だけ症状の辛い年があり、仕方なく漢方薬を飲んだが、それ以降冬から特に代謝に気をつけた結果、薬知らずの身体になったそう。
そんな話を聞いて、私も今年は食事!睡眠!運動(代謝)!で花粉症を乗り切ってみようかなと決意を新たにしているところでございます。アトピー持ちの息子たち、このままだといずれ小児花粉症になるのも時間の問題な気がして、その予防の意味も込めて。
例年ゴミ箱いっぱいのティシューを使うほどひどい花粉症の私。どこまでいけるか分からないけど、体質改善頑張ります!
まずは、無農薬野菜中心の食卓と、有機の生姜にお湯を注いで作る生姜白湯を飲む習慣を。
(めっちゃ肉やん、、)